ICTを用いた多職種連携について

連日暑い日が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

当院では、以前よりMCS (Medical Care STATION) を活用し、より効率の良い連携で患者様はじめ皆様の満足度を上げる取り組みをして参りました。

そして、2024年の診療報酬改定の際、「在宅医療情報連携加算」が新設され、これは在宅療養している患者さんに携わる関係職種がICT (Information and Communication Technology)を用いて記録した診療情報などを活用することを推進するものです。
それに伴い、厚生局からの指示で情報共有する関連機関を公開することとなりました。以下に主な連携期間を記載いたします。

また、MCS普及のための講演活動なども行っており、この度導入を検討されている医療機関/介護事業所様などございましたら、お気軽にお声掛けください。

  • 居宅介護支援事業所: チームウェル
  • 訪問看護ステーション: 訪問看護ステーションコスモス、ソフィア訪問看護ステーション入谷、かきつばた訪問看護ステーション
  • 調剤薬局: ミドリ調剤薬局

この公開にあたり、患者様の情報を外部公開したり、連携期間以外に情報公開する事はありません。

MCS (Medical Care STATION)

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