訪問診療クリニックの開業準備【内装】

こんにちは、台東区の日本堤で訪問診療を行っている「まるクリニック」です。

今回は訪問診療クリニックの内装準備について書いています。

前回の記事では、物件の実際の写真を写真を公開しました。

今回は実際に設計士さんにお願いして、内装のプランを出していただいたので公開したいと思います。

目次

訪問診療クリニックの開業準備【内装】

約60平米と限られたスペースをどのように使うかが大切です。

訪問診療クリニックの事務所は、基本的に患者さんが来ることはないので、一般的な病院や診療所のような広い待合室・診察スペースは必要ありません。

ですが、届け出をする上では、診察スペースを確保しないといけません。細かいルールはありますが、仕切りがあったり、水場がある診察スペースでないといけません。

且つ、事務作業ができるスペースと、診察に必要な道具を収納するスペースも必要です。

ワンフロアの広さor機能性

図面の左側は、ワンフロアを広くとった場合、右側は仕切りを使って機能性を優先した場合です。

どちらも長所短所があり、クリニックの運営の方針によって変わって来ると思います。

現在シミュレーションしつつ検討中です。

ぜひ開業後にご覧になってください。

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